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FORMLOVAのWorkflow Placeからレシピを見つけて、チャットで設定する方法

FORMLOVAのWorkflow Placeからレシピを見つけて、チャットで設定する方法

最終更新日: 2026-05-21

FORMLOVAには129個のMCPツールがあります。「何でもできます」と言えるのは事実なのですが、初めて触る方からすると「で、何から始めればいいの?」という感想になりがちです。

Workflow Placeは、この問題を解決するために作りました。フォーム運用の自動化レシピが並んだ公開ディレクトリです。他のユーザーや公式が作った実証済みのワークフローを見つけて、プロンプトをコピーするだけで自分のフォームに設定できます。

この記事では、Workflow Placeの使い方を順番に紹介します。

FORMLOVAのMCPを使ったフォーム運用全体は、親ページのMCPフォームサービスまとめで整理しています。フォーム自動化を「自動返信、ステータス管理、振り分け、Sheets連携、リマインド」のように全体から設計したい場合は、FORMLOVAでフォーム自動化を始める方法を先に読むと、Workflow Placeで探すべきレシピが決めやすくなります。

Workflow Placeは、その中でも「何を自動化すればいいか分からない」という状態から、具体的なレシピへ進むための入口です。

Workflow Placeを開く

Workflow Placeは公開ページです。ログインしなくても閲覧できます。

URL: formlova.com/ja/workflows

ページを開くと、公開されているワークフローレシピがカード形式で並んでいます。

カードに表示される情報

各レシピのカードには、以下の情報が表示されます。

  • タイトルと概要 -- 何をするレシピかが1行でわかります
  • カテゴリタグ -- イベント、問い合わせ、営業など9カテゴリ
  • 必要なプラン -- Free、Standard以上、Premiumのいずれか
  • ステップ数 -- レシピに含まれるアクションの数
  • 自分用ハート -- 後で見返したいレシピを自分用に登録するための印です。公開人気投票の数字ではありません

フィルタとソートで絞り込む

レシピが増えてくると、全部を眺めるのは大変です。フィルタで絞り込めます。

カテゴリで絞る:

  • イベント
  • アンケート
  • 問い合わせ
  • 営業・リード獲得
  • 採用
  • 教育・研修
  • 予約・申し込み
  • 顧客フォローアップ
  • その他

プランで絞る: Free / Standard以上 / Premium

タイプで絞る:

  • FORMLOVAのみ -- FORMLOVAだけで完結するレシピ。設定したら自動で動きます
  • MCP横断 -- SlackやHubSpotなど外部サービスも使うレシピ。チャットから操作して動かします

ソート: おすすめ順 / 新着順 / ステップ数順

レシピの詳細を見る

気になるレシピをクリックすると、詳細ページが開きます。

左側に表示されるもの:

  • タイトルと説明文(全文)
  • ステップの一覧(番号付き、どのサービスを使うかが明記されています)
  • MCP横断レシピの場合は、必要な外部サービスのセットアップ手順

右側に表示されるもの:

  • プロンプト例 -- これが一番大事です
  • コピーボタン
  • 自分用ハート

レシピを使う方法: プロンプトをコピーして貼る

Workflow Placeの使い方は、とてもシンプルです。

  1. 詳細ページの右側にあるプロンプト例を見つける
  2. 「コピー」ボタンを押す
  3. MCPクライアント(Claude、ChatGPT、Cursorなど)のチャットに貼り付ける
  4. AIが残りをやってくれる

たとえば、「イベントリマインド+フォローアップ」というレシピのプロンプト例はこんな感じです。

イベント受付フォームを作って、3日前と当日朝にリマインドメールを設定して、イベント後にアンケートも送って

このプロンプトを貼り付けると、FORMLOVAのAIが:

  • フォームの下書きを作る(既にフォームがある場合はそちらを使う)
  • フィールドを自動でマッピングする
  • リマインドとフォローアップの設定を行う
  • 曖昧な点があればチャットで確認する

設定画面はありません。会話の中で全てが完結します。

MCP横断レシピを使う場合

レシピの中には、SlackやHubSpotなど外部サービスと連携するものがあります。

2026年4月28日時点で、Workflow PlaceのMCPプロバイダー定義は次の8種類です。

  • FORMLOVA
  • HubSpot
  • Slack
  • Google Sheets
  • Gmail
  • Figma
  • Canva
  • Notion

MCP横断レシピを使うには、そのサービスのMCPサーバーもチャットクライアントに接続しておく必要があります。詳細ページのセットアップ手順に、接続方法が書いてあります。

FORMLOVAだけで完結するレシピと、MCP横断レシピの違いを1つだけ覚えておいてください。

  • FORMLOVAのみ: 設定したら自動で動く。放置でOK
  • MCP横断: チャットから「処理して」と声をかけて動かす

自分用ハートと登録済みワークフロー

ハートは、公開人気投票ではありません。

気になるレシピを後で見返すための、自分用の保存状態です。ログインしている場合はアカウントの登録済みワークフローとして残り、ログインしていない場合はブラウザ内の状態として扱われます。カードに公開Like数を出したり、Like数で人気順に並べたりはしません。

自分のワークフローをレシピとして公開する

Workflow Placeは見るだけの場所ではありません。自分が作ったワークフローを、他のユーザーと共有することもできます。

公開までの流れ

  1. ワークフローを設定して運用する -- まず自分のフォームでワークフローを設定し、実際に使います

  2. レシピとして保存する -- チャットで以下のように伝えます

    このワークフローをレシピとして保存して

    この時点ではプライベート(自分だけが見える状態)です。

  3. 品質ゲートを通過する -- 公開するには3つの条件を満たす必要があります

    • ワークフローが10回以上実際に発火した実績があること
    • 2ステップ以上であること
    • 説明文があること
  4. 公開する -- 条件を満たしたら、チャットで:

    このレシピを公開して

    品質ゲートをパスすれば、Workflow Placeに掲載されます。

なぜ品質ゲートがあるのか

机上で考えただけのワークフローと、実際に10回以上動いたワークフローでは、信頼性がまったく違います。品質ゲートは、カタログに並ぶレシピが全て実証済みであることを保証するための仕組みです。審査委員会はありません。条件を満たせば自動的に公開されます。

公開中の公式レシピ

2026年5月21日時点で、Workflow Placeには公開中の公式レシピが50件あります。内訳は、FORMLOVA内で完結するレシピが32件、Slack、Google Sheets、Gmail、HubSpot、Notion、Figmaなど外部MCPも使う横断レシピが18件です。

まず迷ったら、一覧のおすすめ順で近い業務カテゴリから探してください。おすすめ順は公開Like数ではなく、運営側で整理した表示順です。フォーム回答後の運用に近いものから、カテゴリごとに見つけやすいように並べています。

入口として使いやすい公式レシピ

レシピ向いている場面プラン
イベントリマインド+フォローアップ申込後の確認、事前リマインド、終了後フォローをまとめたいFree
回答をSlack通知してSheetsに記録新規回答をSlackへ通知し、Google Sheetsにも運用記録を残したいFree
問い合わせ自動応答+エスカレーション問い合わせに一次返信し、必要なものを担当者へ渡したいFree
アンケート回答後フォローアップスコアや自由記述に応じてフォローを分けたいFree
AI回答レポート生成回答内容を要約し、社内向けレポートにしたいPremium+

FORMLOVA完結型とMCP横断型

公式レシピは、大きく2種類に分かれます。

  • FORMLOVA完結型: フォーム回答、ステータス、返信、リマインドなどをFORMLOVA内で扱うレシピ
  • MCP横断型: Slack、Google Sheets、Gmail、HubSpot、Notion、Figmaなど、外部サービスもチャットから操作するレシピ

「フォーム内で対応漏れを減らしたい」のか、「SlackやSheetsなど、いつもの業務ツールにも反映したい」のかで選ぶと迷いにくいです。

公式レシピはいずれもプロンプト例から始められます。「何から始めればいいかわからない」という方は、まず近い用途のプロンプトをコピーして試してみてください。問い合わせフォームの振り分けなら、問い合わせフォームを内容別に自動振り分けする方法もあわせて読むと、設定後の運用イメージがつかみやすくなります。NPSやCSATのフォローアップを使う前に設問と計算を整理したい場合は、NPSフォームの作り方を確認してください。そもそも自動返信、通知、シート連携、リマインドのどれから入るべきか迷っている場合は、親ページのフォーム自動化ガイドに戻ると整理できます。

まとめ

Workflow Placeの使い方をまとめます。

  1. formlova.com/ja/workflows を開く
  2. カテゴリやプランでフィルタして、気になる公式レシピを見つける
  3. 詳細ページでプロンプト例をコピーする
  4. MCPクライアント(Claude、ChatGPT等)に貼り付ける
  5. AIが設定してくれる

自分のワークフローを公開したい場合は、10回以上の発火実績と2ステップ以上の条件をクリアすれば、レシピとして公開できます。

Workflow Placeの閲覧はログイン不要です。

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執筆・確認情報

この記事はFORMLOVAの自社ブログ記事です。筆者はFORMLOVAの開発者です。公開時点の公式情報を確認して執筆しています。料金、機能、上限値などの条件は変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式ページで確認してください。個人情報、採用、法務、医療、金融に関わるフォーム運用は、各社の規程や専門家の確認に合わせてください。

参考文献

  1. MCPフォームサービスまとめ参照日:
  2. FORMLOVAでフォーム自動化を始める方法参照日:
  3. 問い合わせフォームを内容別に自動振り分けする方法参照日:
  4. Workflow Place参照日:
  5. ほとんどのフォームツールは作成で止まる -- FORMLOVAが始まるのは公開後です参照日:
  6. 無料で始める参照日:
  7. セットアップガイド参照日:

最終検証日:

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執筆者

@Lovanaut
@Lovanaut

FORMLOVAの開発者。「ラバ = ラブ」の想いで、優しいサービスを作り続けています。

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