FORMLOVAには127個のMCPツールがあります。「何でもできます」と言えるのは事実なのですが、初めて触る方からすると「で、何から始めればいいの?」という感想になりがちです。
Workflow Placeは、この問題を解決するために作りました。フォーム運用の自動化レシピが並んだ公開ディレクトリです。他のユーザーや公式が作った実証済みのワークフローを見つけて、プロンプトをコピーするだけで自分のフォームに設定できます。
この記事では、Workflow Placeの使い方を順番に紹介します。
Workflow Placeを開く
Workflow Placeは公開ページです。ログインしなくても閲覧できます。
URL: formlova.com/ja/workflows
ページを開くと、公開されているワークフローレシピがカード形式で並んでいます。
カードに表示される情報
各レシピのカードには、以下の情報が表示されます。
- タイトルと概要 -- 何をするレシピかが1行でわかります
- カテゴリタグ -- イベント、問い合わせ、営業など9カテゴリ
- 必要なプラン -- Free、Standard以上、Premiumのいずれか
- ステップ数 -- レシピに含まれるアクションの数
- Likeの数 -- そのレシピを「いいね」した人の数

フィルタとソートで絞り込む
レシピが増えてくると、全部を眺めるのは大変です。フィルタで絞り込めます。
カテゴリで絞る:
- イベント
- アンケート
- 問い合わせ
- 営業・リード獲得
- 採用
- 教育・研修
- 予約・申し込み
- 顧客フォローアップ
- その他
プランで絞る: Free / Standard以上 / Premium
タイプで絞る:
- FORMLOVAのみ -- FORMLOVAだけで完結するレシピ。設定したら自動で動きます
- MCP横断 -- SlackやHubSpotなど外部サービスも使うレシピ。チャットから操作して動かします
ソート: 人気順(Like数)/ 新着順
レシピの詳細を見る
気になるレシピをクリックすると、詳細ページが開きます。
左側に表示されるもの:
- タイトルと説明文(全文)
- ステップの一覧(番号付き、どのサービスを使うかが明記されています)
- MCP横断レシピの場合は、必要な外部サービスのセットアップ手順
右側に表示されるもの:
- プロンプト例 -- これが一番大事です
- コピーボタン
- Likeボタンとお気に入りボタン
レシピを使う方法: プロンプトをコピーして貼る
Workflow Placeの使い方は、とてもシンプルです。
- 詳細ページの右側にあるプロンプト例を見つける
- 「コピー」ボタンを押す
- MCPクライアント(Claude、ChatGPT、Cursorなど)のチャットに貼り付ける
- AIが残りをやってくれる
たとえば、「イベントリマインド+フォローアップ」というレシピのプロンプト例はこんな感じです。
イベント受付フォームを作って、3日前と当日朝にリマインドメールを設定して、イベント後にアンケートも送って
このプロンプトを貼り付けると、FORMLOVAのAIが:
- フォームの下書きを作る(既にフォームがある場合はそちらを使う)
- フィールドを自動でマッピングする
- リマインドとフォローアップの設定を行う
- 曖昧な点があればチャットで確認する
設定画面はありません。会話の中で全てが完結します。
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MCP横断レシピを使う場合
レシピの中には、SlackやHubSpotなど外部サービスと連携するものがあります。
現在対応しているMCPプロバイダー:
- FORMLOVA
- HubSpot
- Slack
- Google Sheets
- Gmail
- Figma
- Canva
- Notion
MCP横断レシピを使うには、そのサービスのMCPサーバーもチャットクライアントに接続しておく必要があります。詳細ページのセットアップ手順に、接続方法が書いてあります。
FORMLOVAだけで完結するレシピと、MCP横断レシピの違いを1つだけ覚えておいてください。
- FORMLOVAのみ: 設定したら自動で動く。放置でOK
- MCP横断: チャットから「処理して」と声をかけて動かす
Likeとお気に入り
Like: レシピが良いと思ったら、ハートボタンを押してください。ログインしなくても押せます。Like数はレシピの品質を示すシグナルになります。
お気に入り: 後で使いたいレシピをブックマークしておけます。こちらはログインが必要です。お気に入りに保存したレシピは、ダッシュボードの「登録済み」タブからいつでも確認できます。
自分のワークフローをレシピとして公開する
Workflow Placeは見るだけの場所ではありません。自分が作ったワークフローを、他のユーザーと共有することもできます。
公開までの流れ
-
ワークフローを設定して運用する -- まず自分のフォームでワークフローを設定し、実際に使います
-
レシピとして保存する -- チャットで以下のように伝えます
このワークフローをレシピとして保存して
この時点ではプライベート(自分だけが見える状態)です。
-
品質ゲートを通過する -- 公開するには3つの条件を満たす必要があります
- ワークフローが10回以上実際に発火した実績があること
- 2ステップ以上であること
- 説明文があること
-
公開する -- 条件を満たしたら、チャットで:
このレシピを公開して
品質ゲートをパスすれば、Workflow Placeに掲載されます。
なぜ品質ゲートがあるのか
机上で考えただけのワークフローと、実際に10回以上動いたワークフローでは、信頼性がまったく違います。品質ゲートは、カタログに並ぶレシピが全て実証済みであることを保証するための仕組みです。審査委員会はありません。条件を満たせば自動的に公開されます。
公式レシピの一覧
ローンチ時点で、FORMLOVAが作成した公式レシピが10個並んでいます。
FORMLOVA完結型(5個)
| レシピ | カテゴリ | プラン |
|---|---|---|
| イベントリマインド+フォローアップ | イベント | Standard |
| アンケート回答後フォローアップ | アンケート | Standard |
| 問い合わせ自動応答+エスカレーション | 問い合わせ | Standard |
| セミナー申込→リマインド→アンケート | イベント | Standard |
| NPS→条件分岐フォローアップ | アンケート | Standard |
MCP横断型(5個)
| レシピ | カテゴリ | プラン | 必要なMCP |
|---|---|---|---|
| 回答→HubSpotコンタクト登録 | 営業 | Standard | HubSpot |
| 回答→Slack通知+Google Sheets記録 | 問い合わせ | Standard | Slack, Google Sheets |
| 回答→Gmail確認メール送信 | 予約 | Standard | Gmail |
| 回答→Notion DB登録 | 問い合わせ | Standard | Notion |
| 回答→Figmaコメント+Slack通知 | 問い合わせ | Premium | Figma, Slack |
公式レシピはすべてプロンプト例付きです。「何から始めればいいかわからない」という方は、まず公式レシピのプロンプトをコピーして試してみてください。
まとめ
Workflow Placeの使い方をまとめます。
formlova.com/ja/workflowsを開く- カテゴリやプランでフィルタして、気になるレシピを見つける
- 詳細ページでプロンプト例をコピーする
- MCPクライアント(Claude、ChatGPT等)に貼り付ける
- AIが設定してくれる
自分のワークフローを公開したい場合は、10回以上の発火実績と2ステップ以上の条件をクリアすれば、誰でもレシピを公開できます。
Workflow Placeの閲覧はログイン不要です。

