フォームを作るとき、最初から項目を全部きれいに決めておくのは大変です。開催日時がまだ決まっていないこともありますし、何を必須にするかも、画面を見ながら決めたいことが多いと思います。FORMLOVAでは、そこを最初から詰めなくても大丈夫です。まずは短い一言で頼んで、非公開の下書きを作り、preview を見ながら整えていく。この流れがいちばん自然だと思っています。今回は、実際に「ウェビナー申込フォームを作って」と頼んだ例をそのまま使って、最初の叩き台を作るところまでを見ていきます。
最初の入力は、これだけで大丈夫です
まず入れたのは、この一言だけです。
FORMLOVAでウェビナー申込フォームを作って
これくらい雑でも進むのが、この guide で一番見てほしいところです。日時、定員、参加URL、登壇者名。そうした情報をまだ持っていなくても、まず叩き台を作ることができます。
最初から要件を全部書くこともできます。でも、FORMLOVAのよさは、そこまで細かく書かなくても会話を前に進められることだと思っています。まずは短く頼む。そのあと必要なことだけを足していく。この順番のほうが、実務では楽です。

FORMLOVAは、いきなり公開せずに下書きを返します
今回の返答では、まずイベントカテゴリのテンプレートを確認し、その中から「イベント参加申し込み」テンプレートが合いそうだと判断して、テンプレートベースで下書きを作っていました。
返答の要点は、だいたい次の内容です。
ウェビナー申込は「イベント参加申し込み」テンプレートが最適です。テンプレートから作成します。
そのあとに、作成できたこと、現在は非公開の下書き状態であること、preview を確認できることが続きます。
作成できました。現在は非公開の下書き状態です。プレビューはこちらで確認できます。
ここで大事なのは、いきなり公開しないことです。FORMLOVAは draft-first で進みます。つまり、まず確認しやすい状態で返してくれるんです。これはイベントでも、問い合わせでも、アンケートでも同じで、私はかなり安心できる流れだと思っています。
返答の中では「5項目入っています」「必要であれば中身を見てから修正できます」といった案内も返ってきました。この一言があるだけで、完成品をいきなり求めなくていいことが伝わります。最初の目的は、完成ではなく叩き台です。

preview を開くと、ここまでできています
preview を開くと、この時点でもうフォームとして十分読める状態になっていました。今回の例では、次のような構成です。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 参加人数
- 備考
つまり、短い一言から始めても、最低限の受付フォームとしてはもう成立しています。もちろん、ウェビナー向けにさらに整えたい点はあります。たとえば電話番号ではなく会社名や部署・役職を入れたいかもしれませんし、参加人数ではなく「ライブ参加 / アーカイブ視聴希望」に変えたいかもしれません。でも、それは preview を見てから直せばいいんです。
この順番が大事です。先に画面があるから、判断しやすいんです。頭の中だけで項目を決めようとすると、意外と止まります。FORMLOVAでは、まず見える形にして、そのあと会話で直していけます。

この段階では「正解」を目指さなくて大丈夫です
最初の下書きに対して、「思っていた項目と少し違う」と感じることは普通にあります。今回の preview でも、ウェビナーならメールアドレスと氏名はそのままでよさそうですが、電話番号や参加人数は、別の項目にしたくなる方も多いと思います。
でも、それで問題ありません。むしろそのズレが見えることに意味があります。
たとえば、次はこういう短い指示で進められます。
電話番号を会社名に変えて
参加人数ではなく、ライブ参加かアーカイブ視聴希望を選べるようにして
備考を事前質問に変えて
ここで最初から完璧なフォームを出してもらう必要はありません。最初の一歩で欲しいのは、ゼロから考える負担を消してくれる叩き台です。FORMLOVAはその役割をかなり自然に果たしてくれます。
guide としてこの点は強調しておきたいです。この記事の価値は、「一回で完成すること」ではありません。「一回で、直せる状態まで持っていけること」です。
実際に使うときの見方は、この3つで十分です
この最初のステップで確認することは、そんなに多くありません。まずは次の3つで十分です。
- 非公開の下書きになっているか
- preview がすぐ開けるか
- 項目の方向性が大きく外れていないか
逆に、この時点ではまだ気にしなくていいこともあります。たとえば公開設定、プライバシーポリシーURL、重複防止、自動返信メールの文面などです。そこは後続の guide で順番に整えていけば大丈夫です。
最初の段階で全部を決めようとすると、また手が止まってしまいます。私は、まず叩き台を作って、次の記事でデザイン、次に自動返信、そのあと公開前レビューという順番で進めるのが一番わかりやすいと思っています。
伝えたいのは「短い一言で始められること」
今回の実例では、FORMLOVAはテンプレートを見て、合いそうなものを選び、非公開の draft を作り、preview まで返してくれました。ここまでを、長い要件定義なしで進められたのが大きいと思っています。
フォーム作成でいちばん面倒なのは、最初の白紙です。何を入れるか。どこまで決めるか。どう始めるか。そこを短い一言で越えられると、その後の調整に気持ちよく入れます。
FORMLOVAは、最初の完成形を押し付けるというより、まず下書きを用意して、そこから会話で整えていく流れに向いています。だから、最初の入力は雑で大丈夫です。むしろ、そのほうがこのサービスらしさが伝わります。
もし最初に何を打てばいいか迷ったら、これで十分です。
FORMLOVAでウェビナー申込フォームを作って
そのあと preview を開いて、「少し違うな」と思ったところだけを次に直していきましょう。次はデザインを合わせるか、自動返信を整えるか、公開前レビューに進むか。その順番で少しずつ詰めていけば大丈夫です。

