ブログ一覧に戻る
ガイド

FORMLOVAで回答をCSVで書き出す / Google Sheetsに自動連携する方法

FORMLOVAで回答をCSVで書き出す / Google Sheetsに自動連携する方法

メモ: CSV エクスポートは全プランで使えます。Google Sheets 自動連携はスタンダードプラン以上です。

フォームを公開したあと、次に考えるのは回答データをどこで見るかです。まず手元に持ち出したいなら CSV が早いですし、継続的に表で追いたいなら Google Sheets の自動連携が向いています。FORMLOVA では、この2つを同じ会話の流れで扱えます。今回は、実際に CSVで書き出して と頼んだ例と、Google Sheets 連携したい と頼んだ例を並べながら、一度持ち出す自動で同期する の違いがわかる形で見ていきます。


まず手元に持ち出したいなら、CSV が一番早いです

今回の最初の入力はこれです。

回答をCSVでで書き出して

FORMLOVA の返答はシンプルでした。

既に取得済みのデータをそのままCSVに書き出します。
12件全件をCSVで書き出しました。

ここで良いのは、既に会話の中で見えているデータをそのまま使っていることです。別のエクスポート画面に移動したり、どの列を含めるかを毎回細かく指定したりしなくても、まずは一覧をそのまま持ち出せます。

私は、この速さがかなり大事だと思っています。公開後の運用では、まず 今ある回答を表で見たい ことが多いからです。誰が回答したか、ステータスがどうなっているか、参加人数や備考に何が入っているか。そういう確認なら、まず CSV を出して開けば十分なことが多いです。

4.webp


CSV を開くと、回答一覧がそのまま表で確認できます

実際に開いた CSV では、回答データが一覧で並んでいました。今回の例では、少なくとも次の列が入っています。

  • 回答ID
  • ステータス
  • 送信日時
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 参加人数
  • 備考

この形になっていれば、まず一次確認には十分です。並び替えもできますし、フィルタもかけられますし、そのまま別の担当者へ渡すこともできます。Google Forms に慣れている人にも、かなり理解しやすい形です。

今回の guide では、まずここを押さえたいです。CSV の価値は、すぐ持ち出せることです。認証もいりませんし、まずは今の回答をローカルで確認したい、他の表計算ソフトで開きたい、というときには最短距離です。

1.webp


継続的に追いたいなら、Google Sheets 連携のほうが向いています

一方で、毎回 CSV を書き出すのではなく、回答が入るたびに自動で表へ流れてほしいこともあります。そこで次の入力はこうでした。

Google Sheets 連携したい

FORMLOVA は、まず Google アカウントでの認証 URL を返し、ブラウザで認証を進めるよう案内しました。その後の説明では、認証が完了するとこのフォームへの新規回答が自動で Google Sheets に同期されることも明示されています。

つまり、ここでやっていることは CSV とは違います。CSV は 今あるデータを一度出す 操作です。Google Sheets は これから入るデータも継続して同期する 設定です。

ここは誤解しないように書いておきたいです。Google Sheets は、先に連携しておかないと情報は入りません。あとから連携した場合、すでに集まっている回答が自動で埋まる前提ではなく、基本的には 接続後に入る新規回答 を同期していくイメージで理解したほうが安全です。

私は、この違いを記事の中で分けて理解してほしいです。同じ 表で見る でも、役割が違うからです。まず一度見たいだけなら CSV、継続運用したいなら Google Sheets。この整理ができると迷いません。

なお、記事では認証 URL の全文や state トークンはそのまま載せません。ここは運用上もセキュリティ上も、そのまま転載しないほうがいいです。

2.webp


Google Sheets 側では、新規回答がそのまま行として並びます

認証後のシートを見ると、回答データはそのまま Google Sheets に並んでいます。今回の例でも、CSV で見たときと同じように、回答ID、ステータス、送信日時、氏名、メールアドレス、電話番号、参加人数、備考が列として整理されていました。

この形になると、継続運用はかなり楽です。新しい回答が入るたびに手動で書き出し直さなくても、Google Sheets を開けば一覧が更新されています。社内で表を共有したいときや、他の Google Workspace の運用とつなげたいときには、この形のほうが合っています。

今回のスクリーンショットでは、管理画面側でも Google Sheets 連携が有効になっている状態が見えていました。つまり、チャットだけで終わらず、接続状態も後から確認できます。 3.webp bh


CSV と Google Sheets は、用途で使い分けるとわかりやすいです

今回の flow を並べると、違いはかなり明確です。

  • CSV

    • 今ある回答を一度持ち出す
    • すぐ確認したいときに向いている
    • 全プランで使える
  • Google Sheets

    • 認証後、新規回答が自動で同期される
    • 先に連携しておく前提で考える
    • 継続運用したいときに向いている
    • スタンダードプラン以上

私は、最初にこの整理で考えるのが一番わかりやすいと思っています。まず今の一覧だけ見たい なら CSV。今後も表で追い続けたい なら Google Sheets です。

この guide の価値は、どちらか一方だけを見せていないことです。フォーム運用では、まず書き出したくなる場面もあれば、そのまま接続したくなる場面もあります。FORMLOVA では、その両方を同じ文脈で進められます。


最初にやるなら、この2つを覚えておけば大丈夫です

まずは、この2つだけ覚えておけば十分です。

  1. 回答をCSVでで書き出して
  2. Google Sheets 連携したい

この2つで、一度持ち出す継続して同期する の両方を始められます。

公開後の回答運用で、一覧を見る、絞り込む、ステータスを変えるところまで進んだら、その次に来るのがこの guide の内容です。誰かに渡したいなら CSV、チームで継続的に追いたいなら Google Sheets。この順番で考えると自然です。

このシリーズの流れ

このシリーズの流れ

接続ガイドはこちら

この記事をシェア

Written by

@Lovanaut
@Lovanaut

サポラバ、Lovai、モールラバ、FORMLOVAの開発者。「ラバ = ラブ」の想いで、優しいサービスを作り続けています。

FORMLOVAで回答をCSVで書き出す / Google Sheetsに自動連携する方法 | FORMLOVA