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Gemini CLI で FORMLOVA を使う完全ガイド -- gemini mcp add 1コマンドでフォーム作成・公開・運用までターミナルから

Gemini CLI で FORMLOVA を使う完全ガイド -- gemini mcp add 1コマンドでフォーム作成・公開・運用までターミナルから

最終更新日: 2026-06-15

Gemini CLI はコードの調べごとや下書き、ちょっとした自動化をターミナルから進める道具になっていますが、その流れの中で「フィードバックフォームを作って、自動返信を整えて、Slack 通知まで設定する」までは標準ではできません。MCP サーバーを1コマンドで追加した瞬間に、その線が消えます。

FORMLOVA は Gemini CLI から gemini mcp add 一発で接続できるリモート MCP サーバーを提供しています。コマンドで追加しても、~/.gemini/settings.jsonmcpServers に直接書いても接続でき、認証は OAuth で完結します。一度つなぐと、130 個のツール・25 カテゴリが Gemini CLI の手元に並び、下書きから preview、公開前レビュー、回答の絞り込み、自動返信、ワークフロー設定までを同じターミナルの会話で進められます。この記事では、接続から公開後の運用、書込系のツールを安全に使うための考え方、トラブル時の見方までを通しで説明します。

まず結論 -- gemini mcp add 1コマンドで FORMLOVA がターミナルの相棒になります

最初にやることは3つだけです。

  1. ターミナルで gemini mcp add --transport http formlova https://formlova.com/api/mcp を打ちます。プロジェクトに紐付けるなら既定のまま、自分の手元の道具にするなら -s user を足します。
  2. Gemini CLI を開き、/mcp auth formlova を実行します。ブラウザが立ち上がるので FORMLOVA にログインし、OAuth の許可画面で「許可する」を押します。
  3. Gemini CLI のセッションで「ウェビナー申込フォームを作って」と話しかけます。非公開の下書きと preview URL が返ります。

これで終わりです。Bearer token を手で settings.json に貼ったり、固定のシークレットを管理したりする必要はありません。Gemini CLI がリモート HTTP の MCP サーバーをサポートしていて、認証は OAuth の自動検出(dynamic discovery)で完結するからです。所要時間は5分前後だと思います。

なお、Gemini CLI はオープンソースとして活発に更新されており、コマンドのフラグや設定キーの名前は今後変わる可能性があります。本記事のコマンド名と実際の挙動が食い違う場合は、Gemini CLI の最新ドキュメントに従ってください。

Gemini CLI の MCP サーバー追加とは何か

MCP は Model Context Protocol の略で、Gemini CLI などの AI クライアントが外部システムのデータや操作にアクセスするためのオープン標準です。Gemini CLI はターミナルで動く Google の AI エージェントで、MCP サーバーの追加・管理が gemini mcp サブコマンドと ~/.gemini/settings.jsonmcpServers 設定にまとまっています。

フォームサービスの文脈に置き換えると、Gemini CLI が FORMLOVA の操作面に直接届くということです。別タブで管理画面を開いたり、CSV をダウンロードしたりする必要がありません。「このフォームの未対応の回答を見せて」と頼めば、その場で一覧が返ります。

ターミナルで完結する点が効くのは、フォーム作成の速さよりも公開後の小さな操作の積み重ねです。コードを書きながら、ログを追いながら、その同じターミナルで回答の温度感を分ける、自動返信を相手に合わせて整える、リマインドを1日早める、営業メールっぽい回答を除いて分析する。考え方の背景はほとんどのフォームツールは作成で止まるで詳しく書いています。

接続の流れ -- gemini mcp add コマンドで一発追加

手順を3ステップで見ていきます。Gemini CLI は macOS、Linux、Windows どれでも操作は同じです。

1. FORMLOVA の MCP サーバー URL を確認する

FORMLOVA の MCP サーバー URL は、全クライアント共通で1つだけです。

https://formlova.com/api/mcp

末尾にスラッシュは付けません。/api/sse のような旧式のパスでもありません。Gemini CLI、Claude Desktop、Claude Code、ChatGPT、Cursor、どのクライアントから接続する場合も、この URL を使います。FORMLOVA のアカウントをまだお持ちでない場合は、FORMLOVA のセットアップガイドから無料プランで先に登録してください。認証のときに OAuth でログインを求められるためです。

2. gemini mcp add コマンドを実行する

ターミナルで次のコマンドを実行します。--transport http は、FORMLOVA がリモートの HTTP ストリーミング型 MCP サーバーであることを Gemini CLI に伝えるためのフラグです。

gemini mcp add --transport http formlova https://formlova.com/api/mcp

コマンドの構文を分解すると、formlova がサーバー名、https://formlova.com/api/mcp が接続先 URL、--transport http が HTTP トランスポートの明示です。スコープを指定しないと、既定ではプロジェクト直下の .gemini/settings.json に書き込まれます。自分が触るすべてのプロジェクトで使いたい場合は、-s user--scope user)を足してユーザーホームの ~/.gemini/settings.json に書き込みます。

gemini mcp add -s user --transport http formlova https://formlova.com/api/mcp

コマンドを使わず、設定ファイルを直接編集して同じ結果にすることもできます。~/.gemini/settings.jsonmcpServers に次のように書き加えるだけです。リモートの HTTP サーバーは httpUrl キーで指定します。

{
  "mcpServers": {
    "formlova": {
      "httpUrl": "https://formlova.com/api/mcp"
    }
  }
}

ここで httpUrl は HTTP ストリーミング型の接続先を表すキーで、ローカルの実行コマンドを指す command や、SSE 型の接続先を指す url とは別物です。FORMLOVA はリモートの HTTP サーバーなので、httpUrl を使います。コマンドで追加してもこのファイルに同じ内容が書かれるので、結果は同じです。手で書くなら JSON の構文ミス(カンマや括弧の閉じ忘れ)だけ気をつけてください。

3. OAuth 認証を完了してツール一覧を確認する

設定が書き込まれたら、Gemini CLI のセッションで /mcp auth formlova を実行します。ブラウザが自動で立ち上がり、FORMLOVA のログイン画面に切り替わって、OAuth の許可画面が表示されます。「許可する」を押すとブラウザは閉じ、ターミナルに戻った Gemini CLI から FORMLOVA のツールが使えるようになります。FORMLOVA の MCP サーバーは OAuth の設定を自動検出(dynamic discovery)に対応しているので、クライアント ID やシークレットを手で用意する必要はありません。

/mcp を実行すると、登録済みの MCP サーバーと接続状態、提供されているツールの一覧が表示されます。formlova が接続済みになっていれば完了です。フォーム作成、回答管理、メール、分析、ワークフローなど 25 カテゴリにわたって 130 個のツールが並びますが、最初に使うのは2〜3個だけです。多すぎて圧倒される必要はありません。

スコープの選び方 -- プロジェクト / ユーザー

Gemini CLI は MCP の設定先を選べます。既定(スコープ指定なし)では、コマンドを実行したプロジェクト直下の .gemini/settings.json に書き込まれます。このファイルを Git に含めれば、チームメンバー全員が同じ MCP サーバー設定を共有できます。プロダクトの運用フォームをチームで共有して、誰が gemini を立ち上げてもフォームを編集できる状態にしたい場合はこれが向いています。

-s user--scope user)を指定すると、ユーザーホームの ~/.gemini/settings.json に書き込まれます。自分が触るすべてのプロジェクトで FORMLOVA を使えるようになります。個人的なお問い合わせフォーム管理、ブログ読者アンケート、ちょっとした調査フォームなど、特定のプロジェクトに紐付かない使い方ならこれが楽です。

チームで FORMLOVA を運用するなら、プロジェクトスコープで .gemini/settings.json を Git にコミットしてしまうのが扱いやすいと思います。新メンバーがプロジェクトをクローンした瞬間から、同じフォーム運用環境が立ち上がります。自分が触るすべてのプロジェクトで使うならユーザースコープ、という選び分けで困らないはずです。

なお、OAuth の認証情報自体はユーザーごとに保存されます。プロジェクトスコープで設定を共有しても、認証は各メンバーが自分のアカウントで行うことになるので、権限の分離は保たれます。

最初の対話 -- ターミナルでフォーム下書きを作る

接続が終わったら、Gemini CLI のセッションで短い一言を入力してみます。FORMLOVA は最初から長いプロンプトを書く必要がないように設計されています。

問い合わせフォームを作って

これだけで十分です。Gemini は FORMLOVA のフォーム作成ツールを呼び出し、用途に合った項目を組み立てて、非公開の下書きを返します。返答は次のような形になります。

問い合わせフォームの下書きを作成しました。

項目:
- 氏名 (必須)
- メールアドレス (必須)
- 会社名 (任意)
- 問い合わせカテゴリ (必須、選択式)
- 問い合わせ内容 (必須)
- 個人情報の利用目的への同意 (必須)

preview URL: https://formlova.com/preview/...

preview URL をクリックすると、実際のフォーム画面が別タブで開きます。タイトル、項目の並び、必須/任意のバッジ、同意チェック、送信ボタンまで、回答者目線で確認できます。ターミナルの隣のウィンドウで preview を眺めながら微調整を進められるのが Gemini CLI の良いところだと思います。

ここから先は、画面を見ながらチャットで修正を重ねます。短い指示で構いません。

電話番号の項目を会社名の下に追加して、任意にしてください
問い合わせカテゴリに「採用について」を足してください
個人情報同意の文面に、自社のプライバシーポリシーURLを入れて

preview URL は同じものを開き直せば最新状態に更新されます。実画面を見て、足りないものだけ言う。この往復が Gemini CLI と組み合わせる一番の理由です。一般的な作成の流れはChatGPT・Claude でフォームを作る方法にもまとめています。

preview を確認して公開前レビューを進める

下書きの形が見えてきたら、公開前レビューに進みます。FORMLOVA では「公開してください」と頼んでもすぐには公開されません。サーバー側でチェックリストが走り、未設定のブロック項目があれば確認結果と一緒に返ります。

このフォームを公開してください

返答は次のようになります。

公開前に確認が必要な項目があります。

- preview URL: https://formlova.com/preview/...
- サンクスページ preview: https://formlova.com/preview/.../thankyou
- 重複回答防止: 未設定
- プライバシーポリシー URL: 未設定
- 営業メール自動検知: 未確認 (テキスト入力フィールドあり)

preview とサンクスページの preview を別タブで開き、文面・項目順・必須設定を目で確認します。終わったらターミナルに戻って Gemini にこう返します。

preview もサンクスページも確認しました。重複回答防止はメールアドレス単位で。
プライバシーポリシーは https://example.com/privacy を使ってください。
営業メール検知は有効にして。これで公開してください。

Gemini は最終公開のためのトークンを取得してフォームを公開し、公開 URL が返ります。この公開前レビューを順に追ったガイドはFORMLOVA で公開前レビューを進めて公開する方法にあります。

公開後の運用をターミナルで進める

回答が入り始めるとここからが本番です。Gemini CLI と FORMLOVA の組み合わせが効くのも、この公開後の部分です。代表的な3つの動きを紹介します。

回答一覧を絞り込んで状況を確認する

回答が増えてきたら、全件を眺めるより条件で絞るほうが速いです。作業中の手を止めずに、同じターミナルで Gemini にこう頼みます。

今週の問い合わせから、未対応のものだけ見せて
カテゴリが「料金について」の回答だけ抽出して
営業メールっぽい回答を除いて、本物の問い合わせだけ一覧にして

条件に合うものだけが表で返り、気になる回答の詳細確認、対応中・対応済みへのステータス変更、メモ追加までを同じ会話で進められます。詳しくはFORMLOVA で回答一覧を見て絞り込みとステータス管理をする方法にまとめています。

自動返信メールを文面ごと調整する

スタンダード以上のプランでは、自動返信メールを自由にカスタマイズできます。Gemini に頼むと、文面案を出してテスト送信まで進められます。

このフォームの自動返信メールを、もう少しやわらかい文面にして
冒頭に「お問い合わせありがとうございます」を入れて
営業時間(平日 10:00-18:00)を最後に書いて
できたらテストメールを私のアドレスに送って

Gemini は新しい文面を preview として提示し、「これで保存しますか」と聞き返します。保存前に必ず確認を挟むので、運用中のフォームの返信が勝手に書き換わることはありません。

Workflow Place のレシピで自動化を足す

「回答が来たら Slack に通知したい」「3日後にフォローアップメールを送りたい」のような自動化は、Workflow Place からレシピをコピーするのが早道です。Gemini が候補を表示し、選んだレシピのプロンプトをそのまま実行に渡せます。詳しくはFORMLOVA の Workflow Place からレシピを見つけて、チャットで設定する方法を参照してください。

書込系の MCP を安全に使うために -- 信頼境界の考え方

Gemini CLI の MCP サーバーは、読み取りだけでなく、フォームの公開・回答の更新・メール送信といった書込系の操作も会話から呼び出せます。便利な反面、外部サーバーに操作を許す仕組みなので、いくつか押さえておくと安全です。

まず、追加する MCP サーバーは信頼できる提供元のものだけにしてください。FORMLOVA なら formlova.com の公式 URL だけを登録します。出所の分からない URL を gemini mcp add で追加したり settings.json に書いたりすると、その先のサーバーの挙動を Gemini CLI 経由で許すことになります。

次に、FORMLOVA 側でも安全弁を用意しています。公開・削除・メール送信のような影響の大きい操作は、サーバー側で確認を挟みます。「公開してください」と頼んでもサーバーは確認チェックリストを返し、明示的な承認とトークンがそろわない限り公開されません。これは Gemini CLI 側ではなく FORMLOVA のサーバーで保証している仕組みです。

最後に、FORMLOVA は外部サービスのレスポンスや公開フォームの中身をデータとして扱い、そこに混ざった「こう操作しろ」という指示的なテキストには従わない設計にしています。つまり、回答本文や取り込んだ外部データに紛れた命令で、勝手に公開や送信が走ることはありません。書込系を会話から呼べるからこそ、最後の引き金は人の承認に置く、という考え方です。

うまくいかないときに見る場所

CLI ならではの詰まり方があるので、見るべき場所を絞って紹介します。

gemini コマンドが見つからないときは、Gemini CLI 本体がインストールされていないか、PATH が通っていない可能性があります。which gemini で確認し、見つからなければ Google 公式の Gemini CLI インストール手順を見直してください。

gemini mcp add は通ったのに /mcp に出てこないときは、書き込み先のスコープが想定と違うことがあります。-s user を指定したつもりで実際はプロジェクトスコープになっていた、というケースです。プロジェクト直下の .gemini/settings.json とユーザーホームの ~/.gemini/settings.json の両方を覗いて、どちらの mcpServers に書き込まれているかを確認してください。手で書いた場合は JSON の構文(カンマや括弧)が壊れていないかも合わせて見ます。

接続できないときは、まず URL を確認します。https://formlova.com/api/mcp 以外を入れていないか、末尾にスラッシュや /api/sse のような旧式のパスが残っていないかを見ます。httpUrl キーで指定しているか(urlcommand と取り違えていないか)も確認してください。FORMLOVA はリモートの HTTP サーバーなので httpUrl を使います。

「Unauthorized」エラーが返るときは、OAuth の認証が切れているサインです。/mcp auth formlova をもう一度実行して認証を取り直してください。

認証画面が出てこないときは、ブラウザのポップアップブロックが原因のことがほとんどです。formlova.com のポップアップを許可してからやり直してください。SSH 経由のリモート環境で Gemini CLI を動かしている場合は、ブラウザが立ち上がらないことがあるので、ブラウザを開けるローカルセッションで一度認証してから作業するのが安全です。

ツールが表示されない、一部しか出てこないときは、Gemini CLI のセッションを抜けて起動し直し、/mcp で状態を確認してください。初回接続のあとツール一覧の読み込みに少し時間がかかることがあります。

日本語で話しかけているのに英語で返ってくるときは、プロフィール言語が英語になっています。「プロフィールの言語を日本語にして」と一言で切り替わります。網羅一覧はFORMLOVA のセットアップガイドのトラブルシューティング欄にあります。

プラン別にできること

Gemini CLI からの接続自体は FORMLOVA の全プランで使えます。違いが出るのは接続後に使える機能の範囲です。料金は税込です。

機能無料 (0円)スタンダード (480円/月)プレミアム (980円/月)
Gemini CLI からの MCP 接続使える使える使える
フォーム作成・preview・公開使える使える使える
回答一覧・検索・CSV / Excel エクスポート使える使える使える
自動返信メールのカスタマイズ使えない使える使える
リマインドメール使えない使える使える
詳細分析・流入分析・PDF レポート使えない使える使える
メーリングリスト一斉送信使えない使えない使える
Stripe Connect (有料イベント)使えない使えない使える
チーム管理・監査ログ使えない使えない使える
月間メール送信上限100通1,000通10,000通

無料プランでも、下書きから公開、回答管理、CSV エクスポートまでひと通り体験できます。自動返信を自社らしく書きたい、リマインドを自動で送りたいと感じたらスタンダードへ。一斉送信や有料イベントが入ってきたらプレミアムへ。順番に試して、困った機能だけアップグレードすれば十分です。

そのまま使える関連Workflow

Gemini CLIでフォームを作って公開レビューまで進めたら、次は 回答をSlack通知してSheetsに記録 を使うと運用に移しやすくなります。ターミナルで作ったフォームの回答を、チーム通知と記録にそのまま流せます。

営業やナレッジ管理までつなぐ場合は、回答をHubSpotコンタクト登録回答をNotion DBに保存 を組み合わせます。「Gemini CLIでフォームを作った」で止めず、回答が次の場所へ移る状態にします。

FAQ

gemini mcp add と settings.json の直接編集、どちらが正しいですか

どちらも同じ結果になります。gemini mcp add --transport http formlova https://formlova.com/api/mcp を実行すると、settings.jsonmcpServers に同じエントリが書き込まれます。コマンドのほうが構文ミスをしにくいので普段はこちらが楽ですが、CI のセットアップスクリプトに組み込みたい場合や中身を細かく管理したい場合は、~/.gemini/settings.json を直接編集しても構いません。

プロジェクトスコープとユーザースコープ、どちらを選べばよいですか

チーム開発で同じフォームを共有運用するなら既定のプロジェクトスコープ(.gemini/settings.json)、自分の手元の道具として使うなら -s user~/.gemini/settings.json)です。プロジェクトスコープの設定ファイルを Git にコミットしておけば、新メンバーがプロジェクトをクローンした瞬間から同じ環境が手に入ります。OAuth の認証情報はユーザーごとに保存されるので、設定を共有しても権限の分離は保たれます。

リモートサーバーの指定は url と httpUrl のどちらですか

FORMLOVA はリモートの HTTP ストリーミング型 MCP サーバーなので、mcpServers では httpUrl キーに https://formlova.com/api/mcp を指定します。url は SSE 型の接続先、command はローカルで実行する MCP サーバーのコマンドを指すキーで、用途が異なります。gemini mcp add--transport http を付ければ自動的に httpUrl として書き込まれます。

クライアント ID やシークレットを手で用意する必要はありますか

ありません。FORMLOVA の MCP サーバーは OAuth の設定を自動検出(dynamic discovery)に対応しているので、/mcp auth formlova を実行してブラウザでログインを許可するだけで認証が完結します。固定のトークンを settings.json に貼り付ける運用は不要です。

他のクライアント(Claude Desktop、Claude Code、Cursor、ChatGPT)でも同じ URL ですか

同じです。FORMLOVA の MCP サーバー URL は https://formlova.com/api/mcp 一本で、すべてのクライアントから同じ URL を登録します。GUI で気軽に試したいならClaude Desktop で FORMLOVA を使う完全ガイド、別の CLI を使うならClaude Code で FORMLOVA を使う完全ガイド、IDE で書きながらならCursor で FORMLOVA を使う完全ガイド、ブラウザの ChatGPT からならChatGPT で FORMLOVA を使う完全ガイドをあわせて参照してください。どのクライアントからでも、できることは同じです。

Gemini CLI から公開や削除を勝手にされないか心配です

公開、削除、メール送信のような影響の大きい操作はサーバー側で確認を挟みます。「公開してください」と頼んでもサーバーは確認チェックリストを返し、明示的な承認とトークンがそろわない限り公開されません。これは Gemini CLI 側ではなく FORMLOVA のサーバーで保証しています。書込系のツールを会話から呼べる設計でも、最後の引き金は人の承認に置いています。

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参考にした公式情報

執筆・確認情報

筆者は FORMLOVA の開発者です。Gemini CLI での接続手順は、Google 公式の Gemini CLI MCP サーバードキュメント、Model Context Protocol 公式仕様、FORMLOVA のセットアップガイドの実装を 2026 年 6 月 15 日に確認して本文に反映しました。Gemini CLI はオープンソースとして活発に更新されており、gemini mcp サブコマンドのフラグ、settings.json の設定キー(mcpServers / httpUrl / authProviderType など)、OAuth の扱いは Google 側で変わる可能性があります。導入前には Gemini CLI の最新の公式ドキュメントを確認してください。

最終検証日:

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執筆者

@Lovanaut
@Lovanaut

FORMLOVAの開発者。「ラバ = ラブ」の想いで、優しいサービスを作り続けています。

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